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2007/03/20.Tue

東洋美術

おいらん



チェコがアジアの美術を紹介する切手を発行した。

2種の切手で、一つはインドの19世紀のガラス絵(プラハ・国立ナプルステク美術館所蔵)で、もう一つは日本の浮世絵で、歌川国定1845年の作「指人形を持つ女」(プラハ国立美術館所蔵)を現している。



切手で浮世絵というと、日本切手の収集家なら思いつくのは菱川師宣の「見返り美人」だろうと思う。江戸時代、庶民絵画として誕生した浮世絵のルーツとなる絵師でもある。歌川国定(1807-1864)は、その菱川師宣や鈴木春信、あるいは勝川春章等が亡くなった後に活躍した絵師の一人で、葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重たちとほぼ時代を共有している。チェコ流に言うと「Girl with a Puppet」と題されるこの絵は国定38歳のときの作品である。



ビゲローコレクションのように日本の絵画が海外のコレクターの手に渡り、海外の美術館に寄付されて、初めて私たちが目にすることがある。こうして切手に描かれればミニ絵画ではあるけれども、世界の名作に接する機会になるのでうれしい。







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